5月16日、同志社女子大学で就職ガイダンスの講座があったのですが、
そこで 「結婚子育てしながら働く女性」 という事例ということでパネリストとして
参加させて頂きました。
久しぶりに味わう 大学の雰囲気にわくわくしながら、
就職活動を迎える学生さんがたくさん講義室に入ってくることにどきどきしながら、
自分の実体験をそのままお話してきました。
私が大学3回生の頃、働くということについてどう考えていたか。
正直、「何も分からなかった」 のが率直な答えです。
どんな仕事をしたいのか、どこに務めればいいのか、バイトはしていましたが
社会をいうものを全く知らないので、とても抵抗があり悩んだことを覚えています。
そのことを正直にお話させて頂き、そして それでも今こうして仕事を続けることが
できるという喜びを伝えさせていただきました。
私の場合、社会に出て務めてから仕事がとても好きになったのですね。
2講座で200人弱の人が集まってくれていて、みなさん就職活動にとても
熱心だということが分かりました。
「働くことはとても楽しい」 ということが少しでも伝わればなぁという思いだけです。
ちなみに・・・。 講座と講座の間にはカフェテリアでお茶したりパフェ食べたり 大学生のふりをしていましたが、 残念ながら歳の差を感じずにはいられませんでした(笑)
ついこないだ卒業したような気するんですけど・・・。
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